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| ■屈折異常(遠視、近視、乱視) |
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光学の話で物理が不得意の方にはややっこしい話にしか思えないかもしれませんが‥‥
人間の性別には男性と女性があります。(一部妖しい方もいらっしゃいますが遺伝的には男と女の2種類です) |
眼の屈折状態も厳密には遠視か近視かの2種類あります。【図1】のように遠方からの光りが角膜、水晶体で屈折をして網状面上に正しく焦点が合う状態を正視(遠視でも近視でもない)といいますが、現実には網膜の少し前が少し後に微妙にズレがあります。【図2】【図3】
網状の前に焦点があう状態の眼を近視、後ろに合う状態が遠視の眼です。眼の長さは同じでも肉眼、水晶体の屈折率が高いと近視、低いと遠視になりこれを屈折性近視、屈折性遠視と呼び、角膜、水晶体の屈折率は同じでも眼の長さが長いと近視【図2】短いと遠視【図3】となりこれを軸性近視、軸性遠視と呼びます。
一般的に多くみられるのは、この軸性近視、軸性遠視です。これには遺伝的要素が大きく関与しています。必ずしも近くを長く見たから近視になるのではないことに注意。乱視は主に角膜の形状が歪んでいることによって起こりますが、とにかく人間の眼の屈折状態は遠視か近視かのいずれかということなのです。
遠視の眼底は遠くからの光は眼の更に後方に焦点がズレてしまい、近視の眼ではその方の近視の程度によりある一定の距離からの光は網膜上にきれいに焦点が合うようになっています。 |
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| 機能的にみれば遠視の眼は、常にピントがズレた眼であり、何時でも眼がズレたピント合わせをしないといけない疲れやすい眼になります。一般の方は遠視は遠くがよく見える“いい目”で近視は遠くが見えない“わるい目”と決めつけて考えている方が多いようですが、決してそうではないのです。理論上では遠視は、ズレたピントを合わせるため常時眼鏡等による矯正が必要な眼なのです。 |
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| 《屈折異常(近視)についての治療・矯正についてはこちらをご覧下さい》 |
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